モーツァルト「ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454」
来年はモーツァルト生誕250年の記念の年です。
来年演奏会でモーツァルトを演奏しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
私は今ヴァイオリン・ソナタ第40番に取り組んでいます。その理由は上記のようなことではなくてレッスンのためです。ウィーンで民族音楽研究をしている友人の紹介でこの冬短期ではありますがレッスンを受ける予定になっているのです。
ウィーン交響楽団のコンマスもされていたその先生はピリオド奏法で演奏される団体のコンマスでもあるので非常に楽しみです。
新日フィルの音楽監督のアルミンクさんもリハを聴きにいって影響を多大に受けたそうです。
レッスンのために曲を弾くという時代をかなり前に終えたのですごく新鮮です。
お薦め:グリュミオーさんとハスキルさんのCD
一曲だけグリュミオーさんがピアノを弾いています。二重録音です。
面白いのですがハスキルさんのピアノと明らかに違います。