合わせ

夜にヴァイオリニストのTさんとの合わせ。
先週Tさんはコンサートを終えたばかり。モーゼスの話では最後のシューマンがよかったとか。
子供たちがモーツァルトのヴァイオリンソナタに合わせてピアノの横でずっと踊ってくれました。とにかく明るい子供たちでピアノも「聴いて聴いて」、バレエも「見て見て」、食事のときは「隣に座りたい人誰?」とすべてが前向き。
人がとても好きだということが伝わってくるのでそのことに感動しました。
ああやって何事にも全力で表現することをいつからしなくなってしまうんだろうと帰り際に考えてしまいました。

Tさんが明日来る絨毯のことで頭がいっぱいなのが面白かった。